人名辞典
 
 航海中に時々すれ違う大航海時代の有名人リストです。
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ポルトガルイスパニアイングランドネーデルランド
ヴェネツィアフランス・オスマントルコ・無国籍
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イスパニア

アルバロ・メスキータ
マガリャネスのいとこで世界一周の航海に参加。航海の途中にサンアントニオ号の船長に任命され、カルタヘナらが反乱を起こす一因となる。ポルトガル人?

アルバロ・パサーン

アロンソ・オヘーダ
1943年にコロンブスと共に新大陸を目指す。1499年にはアメリゴヴェスプッチと南アメリカ探検に出かけている。

アロンソ・ピネーダ
アロンソ・デ・ピネーダ。当初はメキシコ湾を探検。その後海路で北上しミシシッピ川の河口周辺を探検した。

アントニオ・デ・コカ
マガリャネス艦隊の経理官。航海中にサンアントニオ号の船長なるがすぐに解任された。これをきっかけにポルトガル人のマガリャネスを敵視するようになり、カルタへナの起こした反乱に加担した。

アントラーデ
フェルナン・ペレス・デ・アントラーデ。1517年にポルトガルの公式使節として中国に向かうが皇帝には拝謁できなかった。ポルトガル人?

ウーゴ・モンカーダ
大航海時代2に登場する航海士。警備艦隊を率いていた。

ウルダネータ
アンドレス・デ・ウルダネータ。ミゲル・ロペス・デ・レガスピと共にメキシコから太平洋を横断してフィリピンに到着。その後メキシコへ戻り1565年に大圏航路を発見。これによりメキシコのアカプルコとフィリピンのマニラ間のガレオン船団定期便が運行され太平洋経由でアジアと交易できるようになった。

エステバン・オルテガ
大航海時代2に登場するイスパニアの航海士。商船隊を率いる

エルナンド・デ・トレ
香料諸島派遣艦隊のイニゲス・デ・カルキサーノの後任指揮官。

エレディア
(1)ゴディーニョ・デ・エレディア。1516年にマレー半島にあったパタニ王国を訪れたポルトガルの探検家。(2)セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア(1561〜1627):スペインの音楽家。

エロリアーガ
フアン・デ・エロリアーガ。マガリャネス艦隊の船の副長。カルタヘナの反乱に抵抗して死亡。

エンシソ
マルティン・フェルナンデス・デ・エンシソ。1509年、南米北部を探検するアロンソ・デ・オヘーダへの救援を率いた。インディアスの副総督。帰国後は地理学者として名を馳せ、インディアスで観察した動植物の解説書「スマ・デ・ゲオグラフィア」を発行した。

エンリケ・マライエス
東南アジアの原住民。奴隷としてヨーロッパに連れてこられ、マガリャネス艦隊の案内役として乗船する。

オレリャーナ
フランシスコ・デ・オレリャーナ。ピサロの命でアマゾン川流域を探検した。


カルキサーノ
西回りで香料諸島に軍を派遣しようとしたマガリャネスの部下のエルカーノの後任。

ガルシ・オルギン
アステカ王国を征服したエルナン・コルテスの部下。

ガルシア・オピエド
大航海時代4のNPC。イスパニア海軍総司令・バルデスの部下。

ガルシア・ロアイサ
ガルシア・ホフレ・デ・ロアイサ。1525年、デルカーノと共に西回りで香料諸島に向かうが途中で病死。

カルロス・エゼキエル
大航海時代2に登場するイスパニア無敵艦隊の司令官。

ガスパル・エスピノサ
ガスパール・デ・エスピノサ。パナマでピサロのペルー探検に出資した商人の一人。

キンテーロ
クリストバル・キンテーロ。コロン船団にピンタ号を提供した。腕利きの水夫でもあった。

クリストバル・グェラ
1499年、ぺラロンソ・ニーニョとともにインディアス探検に出発。コロンの第三次航海とほぼ同じ領域を探索し、マルガリータ島と本土の間の海岸で真珠の産地を発見した。

クリストバル・コロン
かの有名なコロンブス提督。1492年、新大陸への大西洋航路を切り開く。

ゴメス・ラスコン
クリストバル・コロン船団のピンタ号の船主の一人とされる。

コルテ・レアル
ガスパル・コルテ・レアル。1500年に北米を探検した。
 
シエサ・デ・レオン
南米で通訳として活躍し「アステカ民俗誌」や「インカ帝国史」などを著す。

シモン・リナレス
大航海時代4のNPCで、イスパニア海軍総司令・バルデスの部下。

ジル・デ・ロルカ
外伝のミランダ編に登場するイスパニアのコンキスタドール(征服者)の首領。ミランダの最後の敵となる。

スアレス・レンドン
ヒメネス・デ・ケサーダの部下。南米にあったサケ国の首都・ウンサを陥落させてコロンビア中部を制圧した。
 
ディエゴ・アラーナ
ディエゴ・デ・アラーナ。クリストバル・コロンの愛人のいとこで、第1回航海の際の警備保安担当。

ディエゴ・ニクエサ
1508年、フランス領ギアナに到達する。

ディエゴ・オルダス
伝説の黄金郷・エルドラドを求めて南米に渡った征服探検家。

デ・ラ・レイナ
ペドロ・サンチェス・デ・ラ・レイナ。マガリャネス艦隊に随行した神父。反乱を起こしたカルタヘナに加担したため、サン・フリアン港に置き去りにされた。

デル・カノ
マガリャネスの配下で、マガリャネスの死後も航海を続け、1522年に史上初の世界一周を達成。のちに西回りで香料諸島に向かうも途中で病没。

トリピオ・サラサール
西回りで香料諸島に向かうが途中で病没した。
 
 
 

ハビエル
ザビエルのスペイン語読み。東洋布教に力を注ぎ、1549年日本にキリスト教を伝える。

バルボア・オリード
大航海時代2に登場した航海士。商船隊を率いていた。

ビセンテ・バルベルデ
ビセンテ・デ・バルベルデ。フランシスコ・ピサロに同行した神父。後にクスコの初代司祭となった。

ビセンテ・ピンソン
ビセンテ・ヤニェス・ピンソン。クリストバル・コロンの第1回航海の際、兄のマルティン・ピンソンとともに船や乗組員を調達した。自身もニーニャ号の船長として参加。

フアン・アコスタ
フアン・ロドリゴ・アコスタ。大航海時代3に登場する航海士。イスパニアキャラ・エミリオの副官。

フアン・エスカンテ
大航海時代2に登場するNPCで剣術に優れている。部下として雇うことも出来る。

フアン・ガエターノ
メキシコから太平洋を探検した。

フアン・グリハルバ
1518年、ユカタン半島沖のコズメル島でマヤ文明の遺跡を発見する。

ファン・コーサ
大航海時代2に登場する航海士。

フアン・デ・アクアド
クリストバル・コロンの新大陸での権限を取り上げるために派遣された巡察使。

フアン・デ・メディナ
コルテスによってイゲーラス暫定総督に任命され、ニカラグアから侵入を図るコルドバを牽制した。

フアン・デ・シルバ
ボルタレルゲ伯。トレドの著名な貴族で国王の相談役を務め、のちにルソンの総督に就任する。マドリッドのブラド美術館に収蔵されているエル・グレコの「胸に手を置く騎士」のモデルとされる。

ファン・デ・ラ・コサ
(1)クリストバル・コロン船団の旗艦・サンタマリア号の船主で水先案内人も務めた。
(2)多くの中南米探検に参加した探検家・地図製作者。(1)とは同名の別人。

フアン・サンタンデル
マガリャネス艦隊の見習い水夫。

フアン・ニーニョ
クリストバル・コロン船団のニーニャ号の船主の一人で水夫長も務めた。

フェリペ・サルセート
1529年、セブ島にサンミゲルの街を建設したミゲル・ロペス・デ・レガスピの部下。

ブスタマンテ
フェルナンデス・デ・ブスタマンテ。マガリャネス艦隊で生還した理髪師。当時の理髪師は外科医を兼ねていた。

フランシスコ・ピサロ
1513年、マルティンバルボアのパナマ遠征に参加。1531年にはインカ帝国に侵攻し、王を殺害してインカを滅亡させる。

フランシスコ・アルボ
マガリャネス艦隊の航海長で無事世界一周を成し遂げて生還した。

フランシスコ・へレス
フランシスコ・デ・ヘレス。ピサロの秘書。

フレイ・ベルランガ
フレイ・トマス・デ・ベルランガ。南米に布教に向かった司祭。1535年、太平洋を大陸に沿って南下するうちに西へ流れる海流にとらえられ、偶然にもガラパゴスを発見した。

フロレス・バルデス
アルマダ海戦で参謀本部長を務めた。しかし部下からの信頼は無かったという。


ペドロ・コレア
クリストバル・コロンの義兄。

ペドロ・ナバルロ
大航海時代2のNPCで、イスパニアの航海士。

ペドロ・デ・ガンボア
ペドロ・サルミエント・デ・ガンボア。軍人。伝説上の西方の宝の島に興味を持ち1567年にカリャオを出港、ソロモン諸島に達する。72年に「インカ史」を著す。

ペドロ・デ・バルデス
大航海時代4に登場するイスパニア海軍総司令。

ペドロ・デ・メンドーサ
1532年に銀鉱を求めてアルゼンチンを探索するが、見つけることはできなかった。

ペドラリアス・ダリバ
スペインのパナマ植民地総督。

ぺラロンソ・アギーレ
大航海時代2に登場する航海士。商船隊を率いていた。

ベルナル・ロヨラ
大航海時代2に登場する航海士。戦艦隊を率いていた。

ボハディージャ
クリストバル・コロンの新大陸での権限を剥奪するために派遣された査察官。

ホルヘ・スピラ
ウェルザー家の名代としてベネズエラ先住民から収奪を続ける.グアヤビータ湖におけるインディオの神事をめぐり「エルドラド」神話が発生、この第1報告者として名をはせた。

ポンセ・デ・レオン
地方領主の出身。クリストバル・コロンの第2回航海に参加しプエルト・リコを征服した。のちにフロリダ一帯を探検。


マルコス・デ・ニサ
フランシスコ会修道士。メキシコ副王の命でニューメキシコ〜アリゾナを探検。黄金郷「シボラの七つの都」の伝説を持ち帰る。


マルティン・エンリケ
マルティン・エンリケス・デ・アルマンサ。1568〜80年にヌエバエスパーニャ(メキシコ)副王、その後81〜83年にペルー副王を歴任した。
(ポルトガルの項のマルティン・エンリケですが、エンリケ航海王子は生涯独身で子供はいなかったようです。)

マルティン・バルボア
大航海時代2に登場した航海士。
1513年、陸路でパナマを横断して太平洋を発見した探検家はバスコ・ヌニェス・デ・バルボア。1519年、反逆罪で処刑される。

マルドナード
(1) フランシスコ・デ・マルドナード。ラスパルマスの総督。(2)バスケス・デ・マルドナード。大航海時代?に登場するキューバ総督代行。その実態はカリブ海賊の元締め。

ミゲル・デ・レガスピ
セブ島にサンミゲルの街を建設。

ミゲル・デ・ロダス
マガリャネス艦隊で生還したビクトリア号の副長。

ミゲル・セルバンテス
24歳の時レパントの海戦に参加し負傷。4年後帰国する途中にイスラム海賊に襲われアルジェで捕虜に。無事帰国した後は無敵艦隊の食料徴発員やアンダルシアで徴税吏を務めるが、税金を預けていた銀行が倒産し負債を負う身となって投獄される。1605年に獄中で執筆したといわれる「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」を発表する。

ミゲル・サンチェス
マガリャネス艦隊の生還した甲板員。

メンドーサ
(1)カルロス5世の派遣した12隻の艦隊を率いてラプラタ川を探検する。原住民からブエノスアイレスという地名を聞き、報告している。(2)アントニオ・デ・メンドーサ。スペインがメキシコに建設した植民地、ヌエバ・エスパーニャの初代副王。

モリーナ
クリストバル・デ・モリーナ。フランシスコ・ピサロのインカ征服に随行した神父。

モンテーホ
メキシコユカタン半島を征服する。

モンテシーノス
アントニオ・デ・モンテシーノス。ドミニコ会神父。ハイチで植民者が原住民を虐待することを糾弾した。ドミニコ会士は一貫してアメリカ原住民の救済に力を注いだ。

 

ルイス・デ・モリーナ
マガリャネス艦隊の船長の一人、ガスパール・デ・ケサーダの従者。

ルイス・デ・メンドーサ
マガリャネス艦隊の財務官でヴィクトリア号の船長。反乱を起こして処刑された。

ロドリゴ・トリアーナ
クリストバル・コロン船団の船員。一番最初に陸地を発見した。

ローレンソ・ピント
大航海時代2のNPC。当時はポルトガルの航海士。

ロペ・チャンカ
クリストバル・コロンの航海に随行した医師。
 
 
 

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